3月13日(火)
学園都市ケンブリッジに行きました。
いや、オックスフォードだったかな?
いやケンブリッジです(笑)。
この有名な聖歌隊を聞くことはできませんでした。
学生時代はCDでお世話になりました。
大聖堂に入ってなるほどこの響きは完璧だ!と思いました。
教会は大きくて天井が高ければいい響きになるものではないのです。
なぜかは分かりませんが、それが響きの魅力でもあると思います。
とにかく、ここの響きは最高でした。
え?歌ったの?と突っ込まれそうですが、ハイ歌いました。
同行者の方々に頼まれましたので。。。
そして係員にしかられました(笑)。
教会で声出してしかられたの初めてです。
しかもほかのお客さんはゼロだったのに。
あ、もっとうまく歌っていれば叱られなかったのかも(笑)。
そしてストラトフォード・アポン・エイヴォンというシェイクスピアの生地に行きました。
シェイクスピアを読んで育ちました!みたいなハイソサエティーな家庭に育っていないので、舞台の仕事をするようになってから関わった文豪です。
文学に対する教養はまったくといっていいほどないのですが、それなりに楽しみました。
とても綺麗な町でした。
ロンドンに帰って来て今度は郊外のウォーキングという町に行きました。
そこで以前チェコのプラハでご一緒させてもらったピアニストのお宅へ。
な、なんとも大きいお屋敷に住んでいらっしゃって目が丸くなりました!
2週間前にパパになられたばかりでかわいい赤ちゃんに会うことができました。
イギリスは生まれたらその翌日から自宅で暮らすのだそうです。
イギリスのロンドン以外を堪能した日でしたが、イギリスの違った魅力に触れることができてよかったです。