3月2日(金)
18のときからお世話になっている、ヴォーカルアンサンブル津山の指揮者にお会いしました。
先生はすでに81歳でいらっしゃっいます。
出会って16年たっているので先生はその頃65歳でいらっしゃいました。
当時は恐れ多くてあまりおしゃべりできませんでしたが、合唱マニアだったので、果敢にたくさん質問しにいきました。
お答えになれない質問などなく、十台の若造に丁寧に答えてくださいました。
その後幸いに津山ではウィーンに行ってからも2年に一度はお会いしていましたので、そのたびにお顔をあわせることはあったのですが、東京でお会いしたのは今回が初めてです。
そして東京駅にある百貨店にある、京都料理やさんでぶぶ漬けをご馳走になりました。
めちゃくちゃ美味しかったです。
そのあとのイノダのコーヒーも美味しかったです。
恐るべし日本の食文化!
先生と3時間音楽の話で絶え間なくしゃべり続けました。
広島から3時間かけて通っていたヴォーカルアンサンブル津山に参加でき、八尋先生の教えを受けることができたことを本当に幸せに思います。
夜はマタイの練習に行きましたが、八尋先生がどのようにバッハの音符に敬意を払っていらっしゃったか思い出しながら丁寧に読み直しました。